今回は「ジョコビッチの生まれ変わる食事」を読んだ感想です。
前回、「シリコンバレー式自分を変える最強の食事」について書きましたが、シリコンバレー式の方が色々きつく書かれていて、ジョコビッチの方はやや緩めに書かれていますね。
またどちらにも一部共通することが書かれています。それはパンやパスタなどに含まれるグルテンについてバッサリ切っています。
私はこの2冊を読んで、パンを食べるのを止めたようなものです。それくらい影響を受けました。
まあ私はある意味バカで素直なので、こういった成功している人が実践していることはちょくちょく真似できることは真似しちゃいます。
で、パンはもう1年以上食べていませんが、このせいかは分かりませんが以前よりも体調は良く、自分にも合っているようなのでこの生活を続けています。
あとはグルテンを控えることが脳にもいいらしいのですが、これも結構自分でも実感しているんですよね。
IQが上がってるかとか頭がよくなってるとかどうかとかはよく分からないですけど、うまく言えないですけどクリアになっているような感じがあります。あとは集中力なんかも以前と比べると上がってるのかなと。
おそらく今後もほとんどパンを食べることはないかと思います。米はバクバク食べてますけどね。
で、この本についてですが、グルテンフリー(グルテンを摂らない)以外にも、ジョコビッチ選手の日常生活なども書かれています。
私も一応スポーツをしているので、参考になる点はいくつかありました。
当たり前と言えば当たり前なのでしょうが、こういったトップレベルのスポーツ選手はとてもマジメなんだなと思いました。
まあ1つの分野の頂点を極めるにはそれくらいやらないとダメなんでしょうね。
またこの本でも牛乳などの乳製品はあまりよいようには書かれていませんね。
私は牛乳は低脂肪乳しか飲みませんが、特に体調が悪いとかは感じないんですけどね。
牛乳やめたらもっと調子よくなるのかな?でも牛乳はなあ、栄養もあるしなあ。いくらジョコビッチが言っても、中々やめる気にはならないなあ。素直じゃねええ。
あとはちらっとしか書かれていないですが、マヌカハニーについてですね。
マヌカハニーは、最近、結構スポーツ選手なんかでも摂っている人ちらほら見かけますね。
サッカーの長友佑都選手も摂ってるし。
私も、去年からたまにですが摂るようになりました。近い内に毎日摂取して体の変化を計ってみたいです。
あとはジョコビッチ選手は毎日しっかり8時間前後寝ているようですね。やはりスポーツ選手はしっかり寝た方がいいですね。クリスチアーノ・ロナウドやメッシは1日10時間くらい寝ているらしいですし。寝る子は育つってか。
こういった本に書かれているグルテンフリーなんかもここ最近出てきた(?)ような言葉ですし、やはり時代と共に食べ物の価値観みたいなのは変わっていくんですね。
今、当たり前のように食べているものも、20年後30年後にはそもそもなくなっているものもあるかもしれませんしね。
バナナとかコーヒー豆とかカカオとか、生産量が減ってるとか聞きますしね。
私も、もっと食に関して詳しくなりたいなと思っている今日この頃です。