私は今までに数百種類の味のプロテインパウダーを試してきました。
メーカーの種類だけでも国産、海外製含めて合計30以上は試しています。
そこでこの記事では粉末が溶けやすいプロテイン、溶けにくいプロテイン、
そしてそのどちらでもないものまでいろいろ紹介していきます。
今自分が飲んでいるプロテインやこれから試そうかと思っているプロテイン
など参考にしてください。
もちろん試したことのないプロテインもたくさんありますので悪しからず。。。
なるべく国産でも海外製でも比較的有名で人気のあるものを紹介します。
先に書いてしまうとかなり溶けやすいと感じるのは国産のビーレジェンドですね。
溶けにくいプロテインはビーレジェンドのワンピースとのコラボのプロテイン。
「えっ!?どういうこと???」
それではいきましょうか(笑)
目次
かなり溶けやすいプロテイン
正直、私はプロテインの溶けやすさはあまり気にしていません。
飲めればいいという感じなので。
ただ、毎日何回も飲んでいると嫌でも自然と溶けやすいプロテインは分かてきます。
まず、かなり溶けやすいと感じるプロテインですが、国産のビーレジェンドです。
国産の中でもザバスの次くらいに人気があるように感じます。
ビーレジェンドの特徴としては味の種類がかなり豊富でフルーツ系の味が多いです。
ビーレジェンドがずば抜けて溶けやすいとまでは感じませんが、
これ以上に溶けやすいプロテインメーカーはそう多くないとは思いますね。
ただ、ビーレジェンドのすべてのプロテインが溶けやすいわけでもありません。
例外としまして、冒頭に書いたワンピースのはかなり溶けにくいので注意してください。
ビーレジェンド以外だと、どうでしょうかねえ。
ダイマタイズのISO100(アイソレート)なんかもかなり溶けやすい部類だと思いますけどね。
あんまり普段溶けやすいかどうかは気にしていないもので。。。
あとそうだ、2018年の11月くらいに発売されたサイベーション社のエクステンドプロ
というアイソレートプロテインもかなり溶けやすいといえますね。
コンセントレート(WPC)よりもアイソレート(WPI)の方が
溶けやすい気はしなくもないですね。気のせいでしょうか。
アイソレートプロテインで溶けにくいのは少な気もしますしね。
ちなみに、ビーレジェンドはコンセントレートが多いです。
結構溶けやすいプロテイン
「結構溶けやすい」という中々あいまいな表現ですが、
このゾーンは多いですね。
溶けやすいか溶けにくいでいったら、
溶けやすいプロテインの方が多いと思ってますし。
結構溶けやすいプロテインですが、例えば、
国産だとDNS(ディーエヌエス)やWINZONE(ウィンゾーン)ですかね。
あれ、他には特に思い浮かばない(笑)
有名どころだと。
海外製のプロテインに比べると国産のはそんなには試してないんですよね。
DNSもすべての種類試したわけで貼りませんし。
もしかしたら、そこまで溶けやすくもないかもしれませんので悪しからず。
あくまでも私個人の感想ですので。
海外製だと結構ありますね。
上で書いたダイマタイズのISO100もここのゾーンでもおかしくないですし、
あとはマッスルテックやオールマックス、マッスルファームなどは結構溶けやすいですね。
アメリカでも日本でも人気のあるオプチマムも結構溶けやすい部類だと思います。
オプチマムはかなり溶けやすいとまでは思いませんが、普通以上だとは思ってます。
人気のあるゴールドスタンダードもゴールドスタンダードアイソレートも
プラチナムハイドロホエイもそれ以外の種類も溶けやすいです。
オプチマムの中ならプラチナムハイドロホエイが1番溶けやすい気もしなくもないけど。
オプチマムのプロゲイナーなんかも結構溶けやすいですね。
シリアスマスはそこまで溶けやすくはなかったかな。
もしかしたらやや溶けにくい部類かも。
あとギャスパリも結構溶けやすいですね。
マイオフュージョンやプレシジョンプロテインですね。
アイハーブブランドのCGN(California Gold Nutrition)はどうだったかなあ。
溶けにくくはなかった気がするけど、溶けやすかったかなあ?
最近飲んでないので。。
CGNは普通か結構溶けやすいかだと思います。
もしかしたら、かなり溶けやすいの可能性もありますね。
ややマニアックかもですが、Universal Nutritionのプロテインも
結構溶けやすかったと記憶しています。
ユニバーサルニュートリションはアイソレートの3種類の味しか試していませんが。
溶けやすさ普通のプロテイン
「普通」ってのがまた難しいですね。
特に溶けやすくも溶けにくくも感じないのは、、、
国産ならザバスやウィダーやHALEO(ハレオ)で、
海外製ならBSN、マイプロテインとかですかね。
ウィダーやマイプロテインもそんなに試してないですけどね。
溶けやすいとも溶けにくいとも感じなかったと思うので。
やや溶けにくいプロテイン
やや溶けにくいプロテインはあまり思い浮かばないですが、
国産のバルクスポーツあたりでしょうかね。
バルクスポーツはビッグホエイ、ビッグホエイストレート、アイソプロ、
ビッグホエイグルメ、Amazon限定のナチュラルなんかを試しました。
バルクスポーツは全体的にはやや溶けにくい印象です。
特にビッグホエイグルメとAmazon限定のナチュラルに関しては溶けにくいですね。
バルクスポーツはプロテインに限らず
BCAAやEAA、グルタミンやクレアチンなんかの粉末もやや溶けにくく感じます。
溶けにくいプロテイン
溶けにくいプロテインは上でも書きましたが、
ビーレジェンドのワンピースコラボの2種類ですね。
悪魔の実風味とわたあめ風味の2つ。
この2つはなぜか溶けにくかった。
で、あとはバルクスポーツのAmazon限定のナチュラルですね。
これも明らかに溶けにくい。
かなり安いんですけど、溶けにくい。
他だと、国産のチョイス(Choice)ですね。
チョイスはグラスフェッドプロテインをメインに販売しています。
チョイスのはホエイプロテインとケトプロテインを試しましたが、
両方とも溶けにくいですね。
「やや溶けにくい」というよりは「溶けにくい」の方ですね(笑)
あとそうだ、これもややマニアックですが、
ディアナチュラのホエイプロテインとソイプロテインがかなり溶けにくい。
ホエイのカフェオレ味。
味は悪くないんだけど。
番外編:ホットで飲んだ場合どうなる?
プロテインをホットで飲んだ場合は、粉末は溶けやすいのかどうか?
基本的には水よりもお湯で溶かした方が溶けにくいです。
中にはビーレジェンドのおしるこ風味やマルコメみそ汁風味のように
ホット専用のプロテインもありこれらはお湯でもしっかり溶けます。
水だと溶けやすいのにお湯だと溶けにくいプロテインもありますね。
例えば、オプチマムのゴールドスタンダードはお湯だと結構溶けにくいです。
基本的には、水で溶けにくいプロテインはお湯でもなおさら溶けにくいです。
チョイスとかディアナチュラとかやはりお湯では溶けにくいです。
お湯でも温度が違うと溶けやすさも変わってきます。
例えば、100度のお湯と70度のお湯では基本的には70度の方が溶けやすいです。
ゴールドスタンダードも70度だとそこまで溶けにくくはないです。
なので、ホット専用のプロテインでないものをホットで飲む場合は、
沸騰した100度よりも70度くらいの方が溶けやすいのでおすすめです。
100度だと細かく固まってしまうプロテインも結構あります。
もうこうなると飲むというよりは食べる感じです。
プロテインバーほど歯応えはないですけどね(笑)
私は最近ホットプロテインにハマってしまい、
昨シーズンから冬はほとんどホットでしかプロテインを飲んでいません。
ブラックコーヒーに味付きのホエイプロテインを混ぜるとこれがまた美味いんですよ!
ビーレジェンドのミルキーとかコーヒーと合う。
コーヒーにコーヒー味のプロテインを入れたりもします(笑)
コーヒー味のプロテインは、
オプチマムのゴールドスタンダードやチョイスのホエイプロテインであります。
もう冬の時期は冷たい水では飲めないですね。
まああとは、なるべく体を冷やさないように
体温以上の温度で水分を摂る様にしているというのもあります。
なのでアイスとかかき氷とかは食べません。
溶けやすいプロテインや溶けにくいプロテインまとめ
こんな感じですかね。
あくまでも私個人の感想なので参考程度にお願いします。
私はプロテインの溶けやすさに関してはそんなに気にしていないので、
少し違ってたりするかもしれません。
ただビーレジェンド(ワンピースは除く)が溶けにくかったり、
チョイスが溶けやすいってことはないと思いますが。
マッスルテックやオールマックスあたりは「結構溶けやすい」
とか書いておきながら、結構適当ですからね(笑)
大いに結構。