95.5点/100点満点
Testosterone著の「ストレスゼロの生き方 心が軽くなる100の習慣」を
読んだのでレビューします。
今なら電子書籍が50%ポイント還元中!!!
先に感想を軽くまとめると、「かなり参考になった」という感じです。
2、3個何か盗めれば十分かなと思っていましたが25個くらいはものにできましたね。
大収穫。この本は1320円(税込)で比較的安いしかなりコスパいいな、と感じています。
あと「1回読んで満足!終わり!次いってみよう!」という感じではなく、
また定期的に読みたくなるような内容でした。
おそらく今後も数ヶ月から半年に1回くらいは軽く手にとるんじゃないかな。
そのくらい気に入りました。
ちなみに、アイキャッチ画像のキウイ2個はこの本の内容とは全く関係ないです(笑)
私がただ単に、夜寝る前にキウイ2個を食べるのを習慣にしているだけです。
眠りがよくなる習慣。
さてキウイの野郎を2個食べて読書して寝るか。
「ストレスゼロの生き方」おもろかった。
95.5点/100点満点
個人的にはTestosterone著の
筋トレ系の本よりも参考になった。今年は本1000冊は読んだ。
来年は3000冊以上読む。読書は20代までは大嫌いだったが今は1番の趣味。
人生分からんもんだ。 pic.twitter.com/8rgdwUgQ6W— 孫悟健@超サイヤ健康人 (@HMBetaTOR) November 16, 2019
目次
Testosterone氏の筋トレ系の本より勉強になった
今まで、テストステロン氏の書籍には結構お世話になってます。
今回紹介する「ストレスゼロの生き方」の他に6冊くらいは読んだかな。
ほとんどが筋トレや食事関係の内容のものでしたが。
個人的には今までに読んだテストステロン著の筋トレ系の本何冊かよりも
「ストレスゼロの生き方」の方がタメになりましたね。
今年読んだ1000冊以上の本の中でトップ20には入る
今年私が読んだ1000冊以上の色んな本(1冊丸々すべてのページに目を通してはいない)
の中でも間違いなくトップ20には入りますね。
トップ10にも入るかな。
95.5点は私の中ではかなり高得点です。
1回読んだだけでこの評価なので、繰り返し読めば更に評価が上がるかも。
書かれている内容について
この「ストレズゼロの生き方」には筋トレや食事、睡眠など
についてはほとんど書かれていません。
「筋トレ」や「健康」というワードはちょこちょこ出てきますけどね(笑)
この本には心が軽くなる習慣が全部で100個紹介されていますが、
最後の第7章で紹介されている習慣は「筋トレする」の1つのみです。
しめは筋トレ。
ページ数は230ページほどで、
全体的に1ページ当たりの文字数は少なめなので
実質一般的な書籍の150ページ分くらいですかね。
おもしろかったので最初から最後まで目を通しましたが2時間ほどで読めました。
心が軽くなる100の習慣
参考になった箇所には付箋を付けたのですが、
25ページくらいに付箋を付けました。
100の習慣の内の4分の1くらいがかなり参考になたという感じです。
なので、個人的にはかなり役立ちました。
最初の第1章の中盤くらいまでは「あれ!?微妙かなあ。。。」
と思っていたのですが、それ以降は参考になる箇所が多かったです。
特に参考になった点をいくつかご紹介
個人的に、特に参考になった習慣や言葉などをいくつか書いておきます。
・他人ではなく過去の自分と比べる
・過去の自分に縛られるのを止める
・過去の自分と決別する
・ストレス要因を排除する
・ストレスの原因のほとんどは人間関係から生まれる
・死ぬ気でやるな、殺す気でやれ
・学ぶ姿勢と好奇心を持ち続ける
・健康を守り抜く
・人がやりたがらないことをやる
・仕事は「好き」か「得意」かで選ぶ
特に第1章~第3章の「止める」、「捨てる」、「逃げる」ことは大事だなと感じた。
何でも「継続が力なり」とは限らないな、と。
あと「孤独」は自分を成長させるのにいいんだな、と。
100の習慣の内、ほとんどが自分と他人についてです。
付箋を付ける(参考になった)箇所が多かった章は
第2章の「捨てる」、第5章の「貫く」、第6章の「決める」の3つの章ですね。
第7章の「筋トレする」を除いて、他の章も結構学べる点は多かったです。
こんな方におすすめ
やはり自分が1番ですね。
比べるなら他人ではなく、過去の自分。
過去の自分に縛られないようにしたいな、と思いました。
これからもどんどん自分を更新していきたい。
仕事や人間関係で悩んでいる方、自分を変えたい方に特におすすめ。
老若男女関係なく読める内容です。